武田薬品の将来を考える会

武田薬品の未来
一緒に考えませんか?

企業にとって一番大切なことは、
永続的な成長をめざして
健全な経営を継続することです。
単に売上規模を拡大することではありません。

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シャイアー社買収の
発表直後、
急激に株価が下落しました!

タケダ経営陣は買収後も
180円配当を
継続すると
述べていますが長期的には不可能です。
合併2年後から減額される
リスクがあります。

これまで年間40円に満たない配当額だったシャイアー株主にも180円配当するために、武田薬品が必要とする配当原資は1430億円から2860憶円に倍増します。

この水準を継続するには研究開発費を中心とする経費削減や、投資の先延ばしが必要となります。
企業としての永続性を担保するためには非常に近い将来に一株当たり配当金を削減することが必要となります。
反対に180円配当を継続するとなると、10年以内に特許切れとなる製品の後継品を手当てできずに事業を縮小せざるを得なくなると予想されます。

理由1
武田薬品の財務余力を考えれば
買収金額そのものが大きすぎます

理由2
シャイアー社には7兆円という
金額に見合う価値はありません

公開質問状1
買収に伴う借入金の返済計画は
どうなっているのでしょうか

武田薬品は買収計画の公表直後に1兆円もの株式時価総額を失いました過剰な買収コストとその借入金のために配当を維持できなくなる恐れが反映されていますM&Aにともなう、このような重大なリスクについて経営陣は説明責任を回避しています特に、合計6兆円にも達する借入金の返済計画が示されていません
情報開示もない中の日本史上最大の買収案件は情けない!

公開質問状2
タケダ経営陣は
シャイアー社の
企業価値に
株価の1.65倍もの
金額を設定した
根拠を説明していません

本買収案件に当たって設定されたシャイアー社の金額は時価総額の1.65倍。報道によれば日系企業による買収プレミアムは平均1.3倍程度。異常な高さです。

公開質問状3
シャイアー社が寡占化を
めざしてきた血液関連治療薬には
未来がありません!

シャイアー社の製品はほとんどが過去2年間に行った買収によって取得したものです。自社の研究開発パイプラインには見るべきものがありません。世界有数のメガファーマ、ロシュ社の血友病治療薬ヘムライブラが全面承認を取得しました。ヘムライブラは有効性や投与経路の点で従来製品より優れています。ヘムライブラの販売が米国市場で本格化すれば、シャイアーが多大な損失を被ることは確実です。血液関連治療薬はシャイアーの総売上高の4分の1を占めています。

公開質問状4
武田薬品工業の持続的
成長にとって、
シャイアー社買収が
唯一の手段でしょうか?

現在の武田薬品に、画期的な新製品の創出が強く待たれるのは明らかです また世界的にも新薬開発の難易度が年々高くなり、自社だけでの開発には限界があります この状況下、企業買収が一つの有効な手段です としても…現時点で時価総額3兆円台の企業が総額7兆円に上る買収を断行し、新規借入3兆円を含めて借入金を6兆円にまで膨らませることが、武田薬品の持続的な成長に向けての唯一の手段とはどうしても思えません。

武田薬品の将来とは
なんでしょうか?

事業構造や企業文化の
違いを無視した
単なる業容拡大。
大型買収に血道を上げることは、
むしろこれまで培ってきた歴史や企業文化といった
タケダらしさを破壊することになる。
武田薬品のグローバリゼーションとは、
武田薬品がタケダらしさを発揮し、
世界でグローバルに必要とされる企業と
なることに他なりません。

新しい提案

  • 1

    オープン・イノベーション
    への取組強化

  • 2

    ライフサイエンス分野の
    産業クラスター創出

  • 3

    小中規模の
    バイオベンチャーの買収

  • 4

    さらには日本国内の
    製薬業界再編といった
    武田薬品の持続的成長に
    寄与する手段が他にもある

私ども
「武田薬品の将来を考える会」は、
会社の永続的な成長を願って
武田薬品の株式を長期に保有する
OB有志の株主を中心に
約130名が参加しています。

「考える会の見解」について、
詳細はこちらのHPをご参照ください